この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
スポンサードリンク
この記事は約2分で読むことができます。
誰もが一度はあこがれた「ニンジャ」。
遊べるだけでなく、飾ってもカッコいい手裏剣を2枚の折り紙で作ってみましょう。
それぞれ折る方向が異なるので、初めは少し難しいと感じるかもしれませんが、写真を見ながらゆっくりとチャレンジしてみてくださいね。
スポンサードリンク
子どもはみんな「ニンジャ」が大好き。
本当に投げることができる手裏剣を作って遊ぼう!
準備するもの
- 折り紙×2色
(15㎝角くらいのものが作りやすいです)
折り紙の手裏剣の折り方
1.折り紙の色のついていない方を中表にして半分に折ります。
2.いったん開いて(左の赤い折り紙)中心の線に沿って上下を内側に折ります。
(右の黄色い折り紙のようになります)
3.左の赤い折り紙のようになっているところを更に右の黄色い折り紙のように、中心を半分に折ります。
4.左の折り紙を、両端を三角になるように、互い違いに折ります。
右の折り紙も同じように折りますが、左のとは両端の三角が逆向きになるように折ります。
最初はこの写真のように並べて折ってもらうとわかりやすいと思います。
5.左の赤い折紙のように半分に折り目を付けます。
そして、右のように折り目をつけたら広げます。
6.折り目に沿って辺の長い方が内側に来るように(写真のように)折ります。
右側から折っていきましょう。
赤は右上に、黄色は右下に、赤と黄色それぞれ逆になっているのが分かりますね。
7.同じように左側を折ります。
中心の折り目に沿って赤は左下に、黄色は左上に折ります。
9.赤は中心に切れ目がありません。
これを縦に置きます(左)
黄色は中心に切れ目があります。
これを横に置きます(右)
10.下側には、赤(中心に切れ目のない方)を置き、その上に黄色(中心に切れ目のある方)を重ねます。
11.上の三角の部分を折り目に沿って内側に折り込み、中心の切れ目に差し込みます。
12.下も同じ
13.裏返して。裏も同じように折ります。
14.手裏剣の出来上がり。
サイズはこんな感じです。
15㎝の折り紙で6㎝大くらいでしょうか。
投げて遊ぶのにぴったりですね。
小さいと折ると難しくなるけれど、ストラップにするならいい感じですね。
ニンジャごっこをしよう!
折紙2枚のうち、1枚をキラキラの紙にすると本物みたいです。
黒い手ぬぐい、バンダナ、タオルなどで頭や口元を隠してみてね。
それから、黒いゴミ袋に頭と手を出す穴をあけて着てみましょう。
ほら、カッコいいニンジャになりました。
遊んだ後は、両面テープの付いたマグネットを貼って、冷蔵庫に貼ってみてはいかが?
お買い物のメモをとめておくのに便利だから、お母さんもきっと大喜びしてくれますよ。
小さく作ると、アクセサリーとしてもステキです。
これは娘と一緒に作った手裏剣イヤリング。
ラメを入れたり、レジンでコーティングしています。外国の方のお土産によろこばれると思います。
手裏剣は本当に投げることができるけれど、先がとがっているので、人に向けては投げないようにしましょうね。
的をめがけて投げると楽しいですよ。ニンジャはどうやって投げていたのでしょう?調べてみてね。
まとめ
大人になってしまったあなたも、子どもの頃に戻ってお子さんと一緒に遊んでみてはいかがですか?
オトナのアクセサリーとして、おしゃれを楽しむのも良いですね。
手裏剣を枕元に置いて寝てみたら、忍者になった夢を見られるかもしれませんよ。
スポンサードリンク